2002年4月15日、7e.p.初めてのタイトル、764-Hero『Nobody Knows This Is Everywhere』をリリースしました。そして時は流れ流れて2022年、この度レーベル20周年を迎えることができました。
15周年の際にも書きましたが、この奇妙なスモールビジネスを今日に至るまで中断することもなく継続してこれたことには、ただただ驚くばかりです。
音源リリースとライヴブッキングの二本柱でやってきたレーベルだけに、コロナ禍でのこの2年間もどかしさも抱えつつも、それでも今日までどうにかこうにかやってこれたのは、アーティスト、レーベル、小売店、ディストリビューター、ライヴ会場、プロモーターなど沢山の方々とリスナーの皆様の協力あってのことです。
華々しいこととは無縁のレーベルですが、設立時の「半年経った時点でリリースしたことを悔やむことなく自信を持って良いと思える作品を提供する」という目標については、20年経った今も継続出来ているかなと。
そして、ささやかながらレーベル20周年を記念したいくつかのプロジェクトも企画しました。
まずは、初リリースから満20年の4月15日、レーベル所縁の面々勢揃いのコンピレーション・アルバム『COLORS』からスタートします。

COLORS – 7e.p. 20th anniversary compilation
ON SALE: 2022.12.31 – 2023.12.31 1 year limited only 1年間限定発売
START PRE-ORDER 予約開始: 2022.4.15
FORMAT: Digital (Bandcamp)
PRICE: Album 2,000 yen (Early Bird 早割) 2,500 yen / Track 140 yen each (12/2 update)
ORDER ご購入→https://7eptokyo.bandcamp.com/album/colors
Curated by Koji Saito キュレーション:斉藤耕治
Mastered by Masaki Tada (7e.p. recordings) マスタリング:多田聖樹
Art work by Motofumi Nakashima アートワーク:中島基文
TRACK LIST
#1 Little Wings (US) – What The Bat Whispers(New & Exclusive 新録/独占) 4/15 UP
#2 工藤冬里 (JP) – Oh Lucinda (Love Becomes A Habit)(Unreleased & Exclusive 未発表/独占)4/22 UP
#3 Tim Kinsella & Jenny Pulse (US) – Beatcafe(New & Exclusive 新録/独占)4/29 UP
#4 Mirah (US) – Overcompensating(Exclusive 独占)5/6 UP
#5 Marker Starling (CA) – Both Sides Now(New & Exclusive 新録/独占)5/13 UP
#6 Quasi (US) – Last Days Of The Thin Blue Line Lie(Exclusive 独占)5/20 UP
#7 Spencer Krug (CA) – The Shadow(Exclusive for general release 一般向け初出/独占)5/27 UP
#8 Jason Lytle (US) – A Little Rain(New & Exclusive 新録/独占)6/3 UP
#9 The National Jazz Trio Of Scotland (UK) – Will Ye No Come Back Again(Unreleased & Exclusive 未発表/独占)6/10 UP
#10 Hymie’s Basement (US) – Phantom Throb(Previously released as digital single 既発)6/17 UP
#11 +/- {Plus/Minus} (US) – Song For Evelyn(New & Exclusive 新録/独占)6/24 UP
#12 田渕ひさ子 (JP) – Cry Baby(New & Exclusive 新録/独占)7/1 UP
#13 小池喬 (JP) – Take Care(New & Exclusive 新録/独占)7/8 UP
#14 Selector Dub Narcotic (US) – St. George’s Cross(Unreleased & Exclusive 未発表/独占)7/15 UP
#15 Versus (US) – Blue Thunder(Unreleased & Exclusive 未発表/独占)7/22 UP
#16 Karl Blau (US) – Ogre, You Asshole(New & Exclusive 新録/独占)8/5 UP
#17 Thao with Secret Sidewalk (US) – Human Behaviour(New & Exclusive 新録/独占)8/12 UP
#18 LAKE (US) – Monkey Costume(New & Exclusive 新録/独占)8/26 UP
#19 Tenniscoats (JP) – Abide With Me(New & Exclusive 新録/独占)9/2 UP
#20 Her Braids (JP) – Invisible(New & Exclusive 新録/独占)9/9 UP
#21 I Am Robot And Proud (CA) – Kids Playing(New & Exclusive 新録/独占)9/16 UP
#22 ゑでぃまぁこん (JP) – 激しい雨(New & Exclusive 新録/独占)9/23 UP
#23 Shugo Tokumaru featuring Mai Mishio & yunniko (JP) – The End Of Everything Known(New & Exclusive 新録/独占)9/30 UP
#24 The Notwist (DE) – Who We Used To Be(New & Exclusive 新録/独占)10/7 UP
#25 嶺川貴子 (JP) – a container of memories(New & Exclusive 新録/独占)10/14 UP
#26 Tara Jane O’Neil and the Passing Thru (US) – Satellites Are Spinning(New & Exclusive 新録/独占)10/21 UP
#27 Heather Trost (US) – Sajnálom(New & Exclusive 新録/独占)10/28 UP
#28 Lou Barlow (US) – All I Ever Say(New & Exclusive 新録/独占)11/4 UP
#29 Julie Doiron (CA) – Turning in Circles(New & Exclusive 新録/独占)11/18 UP
#30 Nicholas Krgovich (CA) – Red Book(New & Exclusive 新録/独占)11/25 UP
#31 yumbo (JP) – 統一(New & Exclusive 新録/独占)12/2 UP
#32 moools (JP) – モチーフ返し (Live)(Unreleased & Exclusive 未発表/独占)12/9 UP
#33 ASUNA (JP) – Tour van weaving its way through the trees, sleeping band guys and stars in the midnight sky.(New & Exclusive 新録/独占)12/16 UP
#34 二階堂和美 Nikaido Kazumi (JP) – 生まれてきたから死ぬのです(New & Exclusive 新録/独占)12/23 UP
#35 Mount Eerie (US) – Huge Fire(New & Exclusive 新録/独占)12/31 UP
7e.p.でコンピレーションを企画するのは、東日本大震災ベネフィット『Resume』以来11年ぶりとなります。
これまでリリースやツアーなどを通じて7e.p.と所縁の人々が集結するこのコンピレーション、現在までに30を超えるアーティストの参加が決定しています。そのほとんどが、このアルバムの為の新録や、ここでしか入手できないもの、あるいはレア・トラックになる予定です。
アルバムの販売期間は、Bandcampにて2022年12月31日から翌2023年12月31日の一年間限定。
2022年4月15日よりアルバムの予約受付を開始、当日より年末のアルバム発売日まで一年を通じ(ほぼ)毎週金曜日に一曲ずつアップしてく予定です。アルバムの予約購入者には、購入時に登録したメール・アドレスにダウンロード可能の新曲がアップされるごとに告知が届きます。現在のアルバム予約購入での早割価格は2000円→アルバム予約購入価格は2500円 (12/2 update)
まず一曲目として、フィル・エルヴラム(The Microphones、Mount Eerie)と並ぶレーベル最古参アーティストであり、キャルヴィン・ジョンソン&マイクロフォンズと共に2003年2月の7e.p.最初の招聘ツアーにも参加したカイル・フィールドのユニット=リトル・ウィングスの録り下ろし曲をアップしました。
最新のトラックリストに関しては、Bandcampページあるいはこちらの特設ページをチェックして頂ければ。
これまで「7e.p. presents 7solo」シリーズをはじめ多くの7e.p.タイトルやフライヤーのレイアウト&デザインを担当してくれた中島基文氏デザインによるアルバム・ジャケットは、一年を通して文字の形や色など変化したパターンをアップしていく予定です。アルバム購入者は、アルバム発売時にその全てのバリエーションをボーナス・アイテムとして入手可能となります。
On April 15th, 2002 we released our very first title. Since then, Many releases & shows followed after.
And now we’d like to celebrate our 20th anniversary with this special compilation album called COLORS.
We’re so excited to have so many artists on board, current 7e.p. rosters, alumni, tour friends… More than 30 artists confirmed so far. Most of the songs will be new & exclusive recordings or even rare tracks.
The full album will be on sale between December 31st, 2022 and December 31st, 2023. 1 year limited only.
Pre-order starts April 15th, 2022. Then we’ll keep adding a new song (almost) each Friday until the album release date (Dec 31). 2,500 yen now gets you all the singles for the entire year.
You will be notified via the email address you use when you place your order when a new song is added for download.
We’ll make various versions of the cover image with different lettering & colors. You will have all of them as bonus item once the album will be released.READ MORE ›
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[NEW RELEASE] 4/16 Spencer Krug (Wolf Parade, Sunset Rubdown, Swan Lake, Moonface)『Fading Graffiti』 (4/16 update)

桜の開花と共にお届けする、7e.p.の2021年初リリースのお知らせ。
7e.p.とも所縁の深い旧友スペンサー・クルグ(ウルフ・パレード、サンセット・ラブダウン、スワン・レイク、ムーンフェイス)の本人名義では初となるソロ・アルバム『Fading Graffiti』。CDでのリリースは日本のみ。

NEW RELEASE
Spencer Krug『Fading Graffiti』
epcd123 2021/4/16発売
CD 全10曲 7e.p.Online価格2,200円(通常税込2,420円)
日本限定盤CD/World Exclusive CD Version(海外ではCD販売無し)
解説:清水祐也
歌詞・対訳付
CD (w/Digital) @ Bandcamp (4/16 UPDATE)
iTunes アルバム価格 1,528円
Apple Music
Spotify (4/16 UPDATE)
1. Fading Graffiti
2. Winter Sings To Fall
3. Having Discovered Ayahuasca
4. River River
5. Wasted Energy
6. The Moon And The Dream
7. Serena’s Kills
8. One At A Time
9. Crossroads
10. Pin A Wing Above The Door
more info & order→https://7ep.net/item/epcd123/
For international customers, Please check here for ordering.
その多彩な活動によりゼロ年代初頭より現在に至るまでインディ界随一のワーカホリックとして知られてきた才人スペンサー・クルグ。ざっと彼のこれまでの軌跡を振り返ると、まず彼の名を広く知らしめたのが、ヴォーカル&キーボード担当として双頭フロント・マンの一角を務めるウルフ・パレード。彼らの代表作と言えば、何は無くともこれ一枚でカナダおよび所属レーベル、サブ・ポップを代表する存在としての地位をいきなり確立したデビュー・アルバム『Apologies To Queen Mary』(2005)。その名作収録、Spotifyで約1350万再生を誇る、スペンサーリードVoのアンセムがこちら。
この名曲、ウルフ・パレードの活動休止中の2014年には盟友アーケイド・ファイアがカバーしたことも。
ウルフ・パレードと並行し当初はスペンサーの宅録ソロ・ユニットとして始めたサンセット・ラブダウンも2006年を境に徐々にバンド化。現代のアートロック、サイケデリック、プログレとも称されたサウンドを展開し、特にJagjaguwarから発表した3rd&4thアルバムはPitchforkを始め各メディアでもウルフ・パレードに匹敵する高評価を獲得。2009年には同バンド及びウルフ・パレードに多大な影響を受けたオウガ・ユー・アスホールのラヴコールを受け来日、圧巻のライヴを披露するもその日本ツアーを最後に残念ながら解散。しかし、翌2010年、ウルフ・パレードの3rdアルバム『Expo 86』に伴う2度の北米ツアーにオウガならびにモールスを各々オープニング・アクトとして抜擢するなど日本勢との交流は続く。
さらにスペンサーのワーカホリックとしてのイメージを高めたのが、上記2グループと並行して、2枚のアルバムを残した、同郷のダン・ベイハー(デストロイヤー、ザ・ニュー・ポルノグラファーズ)&ケアリー・マーサー(フロッグ・アイズ)とのプロジェクト、スワン・レイクでの活動。スペンサー本人は余り高く評価しない同プロジェクトなれど、尊敬する2人の年長ソングライター&バンドリーダーとの共同作業から得るところも多く、ムーンフェイスで取り上げたこちらの曲やサンセット・ラブダウンでリメイクした曲もあったりと、実りあるプロジェクトだったのではないかと。
そして、2011年のウルフ・パレードの活動休止(2015年活動再開)とクロスするように本格化したのがソロ・ユニット、ムーンフェイスでの活動。「ソロ・ユニット」ではあるものの、作品毎に異なる編成&アプローチを展開したムーンフェイス。初作はヴォーカル&マリンバによる20分一曲の12″、初のフル・アルバムはヴォーカル&ダブル・オルガン(と内臓リズムボックス)のみで制作、いずれもミニマル・ミュージックからの影響溢れる内容。
さらにフィンランド産クラウト・ロック・バンドSiinaiとコラボしたアルバムを2枚制作したかと思えば、2013年には完全ピアノ弾き語りのアルバムを携えて来日、ソングライター&パフォーマーとしての地力を見事に披露。
ムーンフェイス名義での活動終了宣言と共に発表された2018年の『This One’s For The Dancer & This One’s For The Dancer’s Bouquet 』は、マーク・リーボウのセラミック・ドッグのドラマー、チェス・スミスやサックス奏者マタナ・ロバーツとのジャズ勢とのコラボ曲と、ギリシア神話をモチーフにしたヴォーコーダー・ヴォイス+スティール・ドラム&マリンバの曲とが交互に収められた、まさに数々のコンセプチュアルな作品を残したプロジェクトの最後を飾るに相応しい、圧巻の2枚組大作。
こちらジャズ勢とのコラボ曲。
こちらヴォーコーダー+スティール・ドラム&マリンバ曲。
そんな数々の活動を経て、ムーンフェイス終了の翌2019年には、ウルフ・パレードの再始動第2弾(通算5作目)『Thin Mind』の制作と並行して、クラウドファンディング・サイトPatreonにて会員に向け毎月1曲新曲を公開するという試みを始めたスペンサー。そのPatreonで発表された10の楽曲を、本人のピアノ&アコースティック・ギターを軸にしたロック・バンド編成にて再録したのがこのソロ・デビュー・アルバム『Fading Graffiti』。
あくまでもファンに向けて作られたものだったというPatreon版と比して、贅肉の無いシンプル&ダイレクトなバンド・サウンドと全面的にフィーチャーされた幻想的なペダル・スティール・ギターが、より深みを増した歌唱とソングライティングの魅力を引き立てる。デヴィッド・ボウイ、ニック・ケイヴ、スコット・ウォーカー、デストロイヤー、ジャーヴィス・コッカーにも通じるロマンティックでタイムレスな、その長きに渡るキャリアおいて初のソロ名義でのアルバムというターニング・ポイントに相応しい逸品。
まずはアルバムからの1stカット。アルバムタイトル曲のこちらを。 (3/31 update)
そして、先行2ndカットはアルバムの最後を飾るこちら。実際に収録曲の内で最後に書かれたスペンサー・クルグ史上最も希望を感じさせるトラック。(4/8 update)
そして、アルバム中最もスピード感溢れるナンバーのこちら。(4/16 update)
Spencer Krug/スペンサー・クルグ
2003年モントリオールにて、共にヴォーカルを担当するダン・ベックナーらとウルフ・パレードを結成。名門サブ・ポップと契約後、モデスト・マウスのアイザック・ブロックをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバムはPitchforkにて9.2点を獲得、盟友アーケイド・ファイアと並ぶカナダを代表するグループとしての評価を確立。また、ウルフ・パレードと並行して、自身のリーダー・バンドであるサンセット・ラブダウン、デストロイヤーのダン・ベイハーらとのスワン・レイクとしてもリリースを重ねる。2009年にはオウガ・ユー・アスホールの招きにてサンセット・ラブダウンで初来日、結果的に同バンドでの最後のツアーとなる。2011年のウルフ・パレードの活動停止と前後し不定形ユニット、ムーンフェイスを始動し、2013年にはピアノ弾き語りの日本ツアーを行う。2016年ウルフ・パレード再始動、以降2枚のアルバムを発表。2018年末、ムーンフェイス最終作のリリースをもって同名義での活動終了、本名でのソロ活動の開始を宣言。READ MORE ›
[DISTRO] I Am Robot And Proud『touch/tone』LP、ビート・ハプニングTシャツ、サンセット・ラブダウンLP
クワージ&toddleツアー目前ですが、すっかりディストロ強化週間となりました今週。月曜日のジョーン・オブ・アークの置き土産各種に続きまして、強力なアイテム3つ追加!
まずはCDリリースから早5ヶ月、遂に完成! I Am Robot And Proudの新境地を開拓した大傑作5thアルバム『touch/tone』のアナログ盤入荷しました。

I Am Robot And Proud『touch/tone』(LP+MP3)
2500円 300枚限定 MP3ダウンロードコード付
そして、Kからビート・ハプニング『ブラック・キャンディ』Tシャツが届きました!

Beat Happening “Black Candy” T-shirts
各2200円 Size:XS、S、M
さらにこちらは昨年12月のムーンフェイスの置き土産。

Sunset Rubdown『Dragonslayer』(2LP+MP3)
1300円 MP3ダウンロードコード付READ MORE ›
ムーンフェイス来日記念セール
さて、ムーンフェイスの来日まで一ヶ月を切りましたので、ちょっと気分を盛り上げる為に7e.p.からリリースしたスペンサー・クルグ関連の下記2タイトルを本日から12/20まで値下げすることにします!
ムーンフェイス『Organ Music not Vibraphone like I’d Hoped』(epcd064)
定価2,100円→セール価格1,500円
サンセット・ラブダウン『ドラゴンスレイヤー + ランダム・スピリット・ラヴァー』(epcd052/3)
定価2,730円→セール価格2,000円READ MORE ›
